026-273-8813
お問い合わせ
令和6年3月25日 千曲市と、市の家庭ごみ収集を受託している、千曲資源リサイクル事業協同組合及び他3業者が、災害御発生時の廃棄物の収集、運搬に関する協定を結んだ。
2019年の台風19号災害や、1月の能登半島地震などを踏まえ、当組合が先頭となり市に提案し実現した。
当組合の田中理事長は、「今まで以上に、迅速に廃棄物の片付けができるようになる」と信濃毎日新聞社の取材に対し、コメントした。
小川修一千曲市長は、「市民の不安の解消、安全安心、災害対応への大きな一歩になる」と話した。
千曲資源リサイクル事業協同組合は、災害発生時にも、皆様のお役に立てるよう、準備していきたいと思っております。